Uncertainty

わかったようでわからないことを書いています。

2020年 秋ビール!

もう8月も終わろうと言うのに、

暑さは一向に引く気配がない...

ちゃんと秋が来るのか心配になってきますが

スーパーの店頭にはもう秋の顔が!!

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秋ビール2020!!!

 

秋に限らず各社季節限定のビールはありますが

秋ビールは麦の芳醇さを全面に出すものが多いので、個人的には1番好きです。

 

店頭で「うわっ秋味出てんじゃん!」などと独り言をぶつぶつ言いながら

ルンルンで買い物しちゃうくらいに、年に一度のリリースに喜びを感じております。

 

まず1本目はこちら

プレミアムモルツ 秋香るエール2020(サントリー)

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缶ビール界のエリート、プレモルの秋バージョンはアンバーエール。

この「秋香るエール」は毎年リリースされていますが、その年によって麦芽などの配分を変えて、違った味わいを出しているようです。

秋らしい茶色ですが、綺麗に透き通っています。

 

飲むと口当たりの良い麦の旨味とホップの苦味がきて、フルーティで爽やかな酸味が広がります。

クラフトのエールビールと比べても、この果実感のある爽やかな酸味はとても特徴的でした。

 

プレモルらしい、スッキリとした、上品で飲みやすい味わいに仕上がっています。

 

 

2本目。

秋味(キリン)

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秋ビールにおいて私が1番好きなのが、このキリン秋味

見つけたら絶対に買っちゃう。

去年の味なんて覚えてるわけがないので、違いの有無なんてわかりようがないんですが

何が好きかというと、

麦>ホップな味わいであるところなんですよね。

ホップの苦味よりも麦の芳醇さを全面に出した味わいが特徴です。

かといって飲み口は全然重くないし、キリンならではのキレもあります。

 

苦味や酸味といった刺激に似た味覚というより、芳醇な味わい深さを感じられるビールです。

 

 

3本目。

プレミアムエビス 琥珀エビス

(写真撮るの忘れた)

 

高級ビールエビスのアンバーエールは、やはりエビスらしい濃厚なボディです。

色はプレモル秋香るエールよりも深いアンバー。

 

エビスは濃厚なので最後に回したんですが、大好きな秋味のあとだったので

濃いな〜と思った以外に記憶に残ってません。(苦笑)

 

 

ということで2020年秋も秋味の優勝でした。

雑なレビューだな〜

 

追記

2019年の秋ビールの写真がありました

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やっぱり秋味!

 

START -1年後の私とSCANDAL-

2020年8月25日

残暑ともわからぬ暑さにうだる季節のはざまに、

日々の足跡を形として残すことを思い立った

 

Twitterはリアルタイムで情報を収集するにはうってつけだが、

日々の思索や試行を記録するには見苦しさが残る

 

好きな音楽や食べ物、酒を記録することもそうだが

1年以上継続しているトレーニングや最近始めた食事管理、

そしてこれから新たにやってみたいこと

そんなことがここでは記録されていく

 

時には頭をめぐるさまざまな思いや考えがつらつらと綴られることもあるだろう

 

人は日々に生きているが、何もしなければただただ地へ還るだけ

その日々をただ日々に流さないように

誰も知り得ぬ日々を、せめて自分だけは思い出せるように

 

ブログを始めようと思ったきっかけが何かあったような気がしたが、なんだか忘れてしまった

 

去る8月21日、SCANDAL WORLD TOUR 2020「Kiss from the darkness」Livestreamが全世界に配信された。

 

結成14周年の結成記念日に行なわれるワンマンライブ。

ツアーが中止になったこともあり、アルバムの世界観を伝える意味でも、とても大事なライブであったことは間違いない。

 

内容についてあまり話すつもりはないが、最高という言葉以外に何も説明はいらないと思う。

 

それよりも、すでに1年後に心が向かっているファンも少なくないのではないか。

というのは、ライブ配信終了後、2021年8月21日に大阪城ホールでワンマンライブを行うことを発表したのである。f:id:FxSxB:20200825222241j:image

かく言う私も、すでに心は1年後の8月21日にある。

 

SCANDAL大阪城ホールのステージに立つ時は、バンドにとって1番大事な時。

そして来たるそれが、結成15周年の結成記念日に行なわれるのである。

これはまさに、ファンとしては必ず見届けなくてはならないステージであることは明白である。

 

この発表がされた時、このライブの重要性を感じると同時に、SCANDALが久しく大阪城ホールのステージに立っていないことに気がついた。

実に7年ぶりとなる。

 

現状最後は2014年の「360°」。

これは行っていないし、そもそもどういう趣旨だったのかもよくわからない(ので勝手に城ホの重要性からは除いている)。

 

その前が2013年「Wonderful Tonight」だ。

これが、メジャーデビュー後にSCANDALが初めて大阪城ホールのステージに立った日である。

 

インディーズ時代、SCANDALはこのお膝元である「シロテン」でライブをしては、いつか本殿「大阪城ホール」でワンマンライブを行うことを目標に努力を積み重ねてきた。

 

ファンなら誰もが知るこの下積み話があり、そしてガールズバンドかつ異色の経歴を持つバンドとして、時には葛藤を抱えながらも成長し続けてきた姿を見てきたからこそ、その時も、SCANDALがこのライブをやることの重要性を身に沁みて感じていた。

 

それで私は、人生で初めて大阪の地へ降り立ったわけだが、ここから先の思い出話は長くなるので、1年後に取っておくことにする。

 

この時は「目標の大阪城ホールに初めて立つ」ということだったが、

今度は結成15周年という大きな節目での開催となる。

"大阪城ホールはそう簡単に立てる場所ではない"

"もっと大きく成長したらまたこの舞台に立ちたい"

そんな言葉をいつかのメンバーから聞いたような記憶がある。

 

10周年を通り越してこのタイミングでの開催に、この大阪城ホールというステージにどれだけの重みがあるのかを感じずにはいられない。

 

とか何とか言ってるけど、実際はただ単純にSCANDALに会えることが嬉しいっていう気持ちが1番大きいよね。

1年後が楽しみだ。

 

 

...ということをつらつらと書きたいな〜と思ったのが、ブログを始めるきっかけだったかも。