Uncertainty

わかったようでわからないことを書いています。

自に立つ

 

地に足つけて

 

自分自身の責により歩く

 

己の意思による選択が

 

他責に化けようとする時

 

苦痛にもがく声が聞こえる

 

それは誰が為か?

 

今一度己の足跡をなぞる

 

轍に落ちる破片が光り

 

その手に宿る

 

光が放たれ、この身を包む

 

責を負い歩く覚悟とその様を、

 

しかと見ている。

 

この目で見届けている。

 

その選択は己の意志と変わる